歌手の吉川晃司（４２）がミュージカルに初めて挑戦する「ＳＥＭＰＯ～日本のシンドラー杉原千畝物語～」（新国立劇場中劇場・４月４～２２日など）の制作発表が１６日、都内で行われた。

　第二次世界大戦中、ナチスに追われたユダヤ人を救った外交官・杉原千畝を描く物語で、中島みゆき（５５）が初めてミュージカルに作品を提供。吉川は「千畝さんの生き様にほれた。体制にこびず、権力に飲み込まれずに自分を貫いたのはロックとかパンクに通じる精神。魂、暴れたいなと思います」と意気込みを語った。

共演は愛華みれ（４３）、今拓哉（３９）、彩輝なお（３７）ら。川崎登プロデューサーは「世界に発信する作品として、ブロードウェーにアプローチしたい」と、台本を英訳しての現地のキャストによる海外進出の構想も明かしていた。
(ヤフートピックス引用）
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080116-00000147-sph-ent

★吉川 晃司（きっかわ こうじ、1965年8月18日 - ）は、日本のミュージシャン、俳優。本名、同じ。

広島県安芸郡府中町出身。自身設立の所属事務所、アクセルミュージックエンターテイメント代表取締役社長。身長182cm。血液型はB型。

1984年、シングル『モニカ』で歌手デビュー。『LA VIE EN ROSE』、『KISSに撃たれて眠りたい』、『VENUS ～迷い子の未来～』や布袋寅泰とのユニット、COMPLEXでの『BE MY BABY』などのヒット曲で知られる。また、デビュー当時は映画に多数出演しており、一時期は俳優業からは遠ざかっていたが、近年再び役者としても活動している。

府中小学校出身（宇梶剛士も2年まで在学で先輩、竹原慎二は後輩になる）。修道高等学校（現在の修道中学校・修道高等学校）中退。

戦国時代の名将・毛利元就の子孫である。(吉川元春の系譜)

父親は若い頃、京都の太秦で大部屋俳優をしていたが、実家の料亭を継ぐため俳優をあきらめ板前になったという経緯を持つ。吉川が幼い頃、店が火事になり廃業し、その後喫茶店の経営やタクシー運転手などをした。広島市近郊の府中町の育ち。 

広島の男子進学校である修道中学校時代から水球の選手として活躍し、修道高校時代には世界ジュニア水球選手権大会の日本代表。また2年連続全日本高校最優秀選手に選ばれたほどの逸材で、最年少日本代表としてイタリア・エジプト遠征にも参加した。尚、修道中学校を受験した理由は、「制服の袖の部分に2本の白線があり、それがカッコよかったから」。しかし、いざ入学するとその2本の白線で、修道中学校生だと判ってしまい、悪いことが出来なかった為、嫌いになってしまったそうである（入学後は、その白線を物と擦って消していたそうである）。

体育会系のノリで広い交遊を持った。アン・ルイス、チェッカーズ、尾崎豊、とんねるず、大沢誉志幸、岡村靖幸、氷室京介、布袋寅泰、布川敏和、本木雅弘ら。特に尾崎豊と岡村靖幸を交えた3人の仲は親友として有名だった。まだ彼らが若かった頃、飲みに行く際に「じゃんけんをし、勝った者が行き先を決めることが出来る」という方法で飲みに行く先を決めていたそうで、吉川が勝つとひたすら飲む、尾崎が勝つと女を口説くことが出来るクラブ、お酒が苦手な岡村が勝つとディスコ（岡村は、ディスコであの独特の踊りをずっと踊っていたそうである）に行っていたそうで、「昔は3人で無茶なことばっかりやっていた」と述べている。

尚、尾崎が亡くなった時は、友人代表としてお悔みを述べ、岡村が不祥事を起こした際は、「自分のケツは自分で拭かないとね。でもきっと、スリムになって戻ってくるんじゃないかな?」と気遣うコメントを述べている。

吉川のファッションといえばサングラスである。吉川がサングラスを常用した動機は、細いキツネ目にコンプレックスがあったためと言われている。現在はサングラスをどんな時も外さなくても、批判をされるような事は無かったが当時は批判を受ける事があった。有名なものに岡田有希子の葬儀参列がある。
（Wikipedia参照）

 
 ★楽天・生チョコ特集
★楽天・ハート特集 

 

猫特集
猫鍋特集
猫なべ特集
猫 グッズ特集
まこ 猫特集
招き猫特集
猫 画像特集
猫 里親特集
猫カフェ特集
猫 ブログ特集
猫 壁紙特集
猫 病気特集
猫 種類特集
シャープ 猫特集
猫ひろし特集
猫 写真特集
猫 イラスト特集
お勧めリンク特集