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松山ケンイチ「カムイ外伝」の殺陣のシーンを撮影中全治3週間けが
人気俳優の松山ケンイチ(22)が先月28日の主演映画「カムイ外伝」(崔洋一監督、09年公開)の撮影中に、右太ももを打撲するけがを負ったことが14日、分かった。全治3週間の診断で、松山出演シーンの撮影は年明けに延期した。今月1日に都内で行われた映画「椿三十郎」の舞台あいさつには、痛みを隠し出席していた。
事故が起こったのは先月28日だった。関係者によると、京都で主演映画「カムイ外伝」の殺陣のシーンを撮影中、松山は右太ももを強く打ちつけ、打撲で全治3週間の診断を受けた。入院などはしておらず、今月1日には都内で映画「椿三十郎」の初日舞台あいさつに痛みをこらえ出席。けがをしていることは明かさず、スーツ姿でファンに笑顔を振りまいていた。
同作は今月5日から沖縄・名護ロケに突入したが、激しいアクションシーンが多いこともあって、松山は大事をとって年内の撮影を休むことになった。現在は松山出演シーン以外の撮影が進められているという。年明け早々に撮影に復帰し、クランクアップ予定の来年2月までに急ピッチで撮影を終える方向だ。松山はその後主演映画「デトロイト・メタル・シティ」(李闘士男監督、来夏公開)の撮影に臨むという。
「カムイ外伝」は人気漫画家・白土三平さんの代表作を実写映画化。忍びの世界の組織を抜けだした「抜忍」カムイの孤独な生き様や、追っ手との戦いを描いた作品。松山にとって本格アクション初挑戦で、最新技術を駆使した必殺技や変わり身など、激しい殺陣のシーンはみどころのひとつだ。
さらに、崔洋一監督は厳しい演出でも知られ、ビートたけし主演の「血と骨」(04年公開)の撮影では、たけしは乱闘シーンで右肩を脱臼。リアルさを追求し、多少の生傷はつきものだという。現在はけがを治すことに専念している松山だが、けがの痛みよりも撮影の遅れを懸念し、早期の復帰を希望しているという。
(ヤフートピックス引用)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071215-00000093-sph-ent
★松山 ケンイチ(まつやま けんいち、本名:松山研一(読みは同じ)、1985年3月5日 - )は、青森県むつ市出身の俳優・モデル。大湊高校→東京都立代々木高等学校出身。血液型はB型。所属事務所はホリプロ。身長180cm、体重60kg、B86cm W73cm H83cm S28cm。
『NANA』『男たちの大和/YAMATO』『デスノート』シリーズなどの出演作で知られる。
特技は棒高跳び(中学時代東北大会4位)、車いすバスケットボール。
公式サイトで使われている略称は「松ケン」。
2007年より雑誌などの連載で対談や自身の言葉で綴った文章を発表しており、彼自身の考えに注目するファンも急増している。俳優としてだけではなく、若い世代に影響を与える人物として、特異な存在感を放っている。(参考:日本の新世代男優図鑑)
戦争と平和について強く考えるきっかけとなり、一番印象に残る出演作として『男たちの大和』をインタビューなどでよく挙げる。
音楽映画『神童』の撮影をきっかけにピアニストの清塚信也と仲がいい。
兄弟は弟と妹がいる。
演技では出ないが、普段は喋りに訛りがある。一人称は下北弁で「わい」(ただし、テレビ出演などで「僕」や「俺」も使う)。「東京に負けない」為にも訛りを直すつもりはないと熱く語る。「ずっと南部弁かと思ってたが、下北半島の下北弁」だったことが判明。
絵本を読むのが好きで、戦争をテーマにしたものを書きたいと思っている。
沖縄で手作りのハリガネアクセサリーに感動してから、ハリガネアクセサリー作りが趣味。
(Wikipedia参照)
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